Z会懐かしー!
はい、こんにちは。今日は珍しく雑記回です。略してZ会です。
大学入試や大学の定期試験では、必ずZ会の消しゴムを使っています、ひじきです。
と言うのも僕は、
- 中二〜中三はじめ:通信教育
- 中三の夏〜高校受験:Z会進学教室
- 高一〜大学受験:通信教育
と、ずっとZ会をやっていました。
周りにも、ここまで長期間お世話になっていた人はなかなかいません。個人的にはやっぱり、教室に通っていた中三の頃を思い出しますね。
まあ今日は少しだけ、Z会がおすすめだよ、ということについてお話ししようと思います。
Z会進学教室に通った高校受験:講習で最高の伸び
まずはここですね。冗談抜きで、第一志望の高校に合格できたのはZ会進学教室に通っていたお陰でした。
中三の7月まで部活があり、それまでは本格的な受験勉強は一切やっていなかった(なんならテスト前しか勉強してない)状態。
大学受験で言えば詰み筋が見えていますが、ここから合格できたのはZ会の夏期講習が大きいですね。
講習の期間に基礎から応用まで触れられたので、一気に伸びたと思います。
それまで復習をろくにやっていませんでしたが、一年生の時に習ったことを思い出せたので、理社の点数が上昇。英数国に関してもそれ以降の基礎が固まりました。
高校受験だけでなく大学受験も合わせても、一ヶ月の伸び率はダントツでしたね。
基本的に自分が成長しているかは分からないものですが、あの時は自分でも成長を実感していました。
その後も受験まで通い、半年程度の短期間で驚くほど成長できたと思います。
あとは高校範囲の先取りもあり、高校に入ってからも役に立ちましたね。
東大向けの講座を取っていた大学受験:「東大総合演習」の添削がすごい!
そして高校に入ってからですが、最初は通常の講座、高一の夏くらいから東大向けの「東大総合演習」を取っていました。
これは本当に添削が充実していましたね。確かにZ会と言えば添削、みたいなところはありますが、想像以上でした。
英作文でも、減点箇所はもちろん、より良い例なども書いていただき、復習することでめちゃくちゃ成長できる内容になっていました。
数学は恐ろしいほど難しい&進度が早い、ということで最長で八ヶ月くらい溜めていました…。あ、ちなみに0点を取ったこともあります笑。
そんな状態でしたが、やはり継続して来たからでしょう。
三教科とも徐々に点数が安定して、これまた成長を実感することが出来ました!
実際の東大入試以上の難易度に定期的に触れていたのは本当に良い経験でしたね。
東大進学教室に通っても良かったか?
今振り返ってみれば、通信教育だけでなく東大進学教室に通うのもありだったなーと思いますね。
まあ後の祭りではありますが、、、
そして、最近は栄光ゼミナールと共同で「ディアロ」という個別教室も開始しているようです。
「生徒が先生に説明する」という新しい形式のようで、確かにこれは良いなと思います。
結局勉強はアウトプットしないと身に付かないですからね……あと人に説明する機会というのは意外と貴重なので、将来にも繋がると思います!
少しでも興味を持ったら、一度体験してみると雰囲気が掴めそうです。資料だけでは僕もイメージしにくかったので…。
もっともZ会の場合は特に、教室数が限られています。やはり首都圏が中心ですし、近くにないという方もいるでしょう。
そんな方にはやっぱり通信教育ですね。本当に添削の質が高かったので、おすすめです!