みなさんこんにちは。
昨日は映画「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」についての記事を書きました。今回はその続き、と言うか僕の思い入れについて語っていきます。
SAOと他作品を分ける個人的な思いと、今回の劇場版についてです。主観100%の部分もありますが、魅力が伝わりましたら幸いです。
前回の映画オーディナル・スケールの主題歌「Catch the Moment」
SAOに入ったのはこの曲がきっかけでした。高校受験が終わった3月。偶然知ったこの曲から、小説「ソードアート・オンライン」を手に取ることになります。
これから3年以上が経ちましたが、好きな曲を聞かれたら「Catch the Moment」と即答できます。SAOシリーズでも屈指の人気を誇るこの曲、僕も大ファンの1人です。
今回も主題歌を歌うのはLiSAさんで、もうそれだけでも十分です。それなのに、さらに作曲がYOASOBIのAyaseさんというね。
YOASOBIは(遅まきながら)今年の夏から本格的に聞き出していたので、思わず声を上げてしまいました。
最初に読んだラノベ
SAOを読んだのは高校受験後と言いましたが、それまで他のライトノベルを読んだことは一切ありませんでした。
今では大人向けの一般文芸よりラノベを読むようになりましたが、それまでは本当に1冊も読んだことがなかったんですね。
それが今こうしてライトノベルを中心にブログを書き始めています。もう数年したら、SAOが人生のターニングポイントだった、ということになるかもしれません。
SAOは電撃大賞に応募しようとして書かれた本なので、第1巻だけで一応話が完結します。
起承転結が1冊にまとまっているのでお試し的に読めますね。
好きな声優&作曲家が集合
まだまだ語りますよーー。
声優の松岡さんと水瀬さんについて
まずは今回の劇場版のメインキャスト3名のうち2名、松岡禎丞さん(松岡くん)と水瀬いのりさん(いのりん)ですね。
松岡くんに関しては男性声優のなかで最も好きな方で、僕がこの3年半で知ったキャラを多く演じられています。(まあ有名なキャラを演じられている方なので必然ではありますが…)
そして、いのりんは男女合わせて一番好きな声優です!
音楽に関してもかなり聞いていて、知っている曲の数は他の専業アーティストよりも多いです。
ネットの反響を見てもSAO✖️いのりんを喜んでいる声が非常に多いですね。まじで同感です。
作曲家の梶浦由記さんについて
そしてBGMの作曲は梶浦由記さん。近年は「鬼滅の刃」で有名になっていますが、この方もSAOで知った方です。
正直、ここまでBGMを聞いているアニメはSAOだけかな。
突然ですが、僕は今大学1年生なので半年ちょっと前は受験があったわけです。共通テストと私大、二次試験を合わせると試験は6日あったのですが、どれも前日の夜に「luminous sword」「swordland」の2曲を必ず聞いていました。
合格できたのは梶浦さんのお陰です!
まあそれは冗談ですが、必ず聞いていたのはホント。カッコいい曲で気持ちを盛り上げてたってことです。受験など、重要かつポジティブに戦う必要のある場面でおすすめです!
あと、梶浦さんとはちょっとした共通点があるので、それを知ってからさらに曲を聴くようになりました。
このように、スタッフ&キャスト陣に対する思い入れがすごくあります。まあ松岡禎丞さんと梶浦由記さんに関してはSAOで知ったので、必然ですが。
将来の目標にも間接的に繋がっている
まずプロフィールにあるように、僕はエンジニアになりたいんですよね。
元からITに興味はあったのですが、VRやAR、そして汎用AIが登場するこの作品によって、さらにその気持ちが強くなりました。
数学が得意だったら本当の汎用AI、要はアリスを生み出す研究をしたいものですが…。
まあまだ分野は絞っていませんが、IT系の道に進むのは決定事項です。
将来の道に迷っている理系の方は、とりあえず読んでみるといいでしょう笑(?)
そんなこんなで、ソードアート・オンラインは僕のここ数年の人生に大きな影響を与えています。もし将来AI関連の研究者になったら、人生全体に影響を与えたことになりますね笑。
今回の記事はいつもと異なる感じでしたが、僕の感想だけでなく作品の良さも分かっていただけたかな、と思います。いかがでしたか?
そろそろ授業が始まるこの時期。将来の夢に向かって、まずは学業に取り組もうと改めて思いました。もちろんBGMはソードアート・オンラインの曲で!